友達の結婚式
本日、高校の同級生の結婚式の披露宴に出席してきました。
素晴らしい披露宴で新郎新婦の人柄がよく表れていたと思います。
本当におめでとう!!末長くお幸せに!!!
と同時に自分の今の立場を冷静に見つめ直す良い機会になったと思います。
同世代で企業勤めをしている友達たちと比べて、今の自分の立場がどれだけ不安定であるか、そして必死に努力し続けなければいけないと強く思いました。
何が何でも教師になってやると決意できました!
そしてなるべく早く俺も結婚して子供が欲しいなー
さて、明日からまた気持ち新たに頑張りまーす!!!
なぜ教師なのか
私はなぜ教師になりたいのか。
銀行の仕事は正直きつくて辛かった。けど私は決してしんどいから仕事を辞めたわけではない。だって仕事がしんどいのなんて当たり前でどこ行ってもそれは一緒。
教師の仕事なんてもっともっとしんどいだろう。じゃあそれが分かっていながらなぜ教師なの?
私は1回目の学生時代(実は仕事を辞めてから通信制の大学生になり教員免許を取る勉強をしてます)の時に集団授業の学習塾でアルバイトをしていました。
その時に多くの子供たちが真剣に勉強して志望校に合格して喜ぶ姿を見て、いい仕事だと考えていました。けれども高校受験なんて彼らの人生のごく一部でしかなく、塾に通う子供の他にも多くの夢を持った子供がいます。私はそんな子供たちの夢も支えてあげる仕事をしたいと思い次第に教員を志しました。受検勉強という枠組みに縛られている塾の講師を志望しないのはそういう理由です。
しかしそう考え始めたときは既に銀行への内定も出ており夢追い人ではなく現実に生きることにしました。そして銀行へ入っても銀行の仕事にやりがいを見出すことができず、教員となる目標を諦めきれず現在の決断に至っています。
学歴社会となった昨今においては、人生の目標を持たずにとりあえず学力の高い高校、大学へと入学することを目標としている子供が多くいます。私はそれを否定するつもりもありません。けど今教えている子供(私は今も元の塾でアルバイトしています)に伝えたいことは、それだけじゃダメなんだよっていうこと。進学した先で自分の本当にやりたいことを見つけるために色々なことにチャレンジする勇気を持ってください。
けれども家庭環境によって塾に通えない子供、高校に進学しない子供もいます。私はそんな子供たちにも目標を持って人生を歩んでほしいと思うし、それを支える教師でありたい。子供の夢は一様ではなく尊重されるべきであるが、人の道を踏み外していれば正してあげる存在でも私は在りたい。
私の決意表明みたいになりましたが、この気持ちは一生忘れず頑張りたいと思います。
銀行辞めました
3月末で銀行辞めました。
新卒採用で2年間銀行で働いてみたけど
やっぱり子供と関わる仕事がしたいって思いは消えなくて周囲の反対を押し切り辞めました。
正直、後悔はしてません。
今は国語教師になることを新しい目標として頑張ろうと決意してます。
けど、いざ国語教師を目指すとなって勉強を始めてみたら言葉の大切さや、言葉を教える難しさを痛感しています。
同時にこの文章を読んでお分りかもしれませんが私は言葉に疎い人間です。
そんな人間が子供に言葉を教えることができるようになるためにやるべきこと。
一つ目が本を読むこと。
二つ目が文章を綴ること。
以上2点だと考えてブログをやることにしました。
これから日々感じたことを書いていけたらと思っています。毎日じゃないと思うけど。
よろしくお願いします。